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エンジニアは「フリーランス」と「会社員」どちらがおすすめか?働き方や年収の違いをまとめて解説

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フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの働き方の違い

フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの働き方の大きな違いは「自分のスケジュールに従って、必要な数のプロジェクトに取り組むことができるかどうか」という点です。

プロジェクトにおける納期やマイルストーンを守ることは前提ですが、フリーランスエンジニアはクライアントと業務委託契約を結ぶことが少なくありません。そのため、勤怠管理を求められないことが多く、自分の好きな勤務時間・スケジュールで働くことができる柔軟性の高さがあります。

週1日だけ稼働しても成果さえ出せば良いため、時短勤務の融通を利かせることが可能です。しかし、フリーランスエンジニアには自身のタスク状況を管理する上司や管理者がいないため、スケジュールを自身で厳しく管理することも求められる点には注意が必要です。

また、会社員エンジニアの場合は、上司や管理者などから案件を管理されることが多いですが、フリーランスエンジニアの場合は自身で管理することができます。

自分自身で携わる案件のコントロールができるため、繁忙期と閑散期を自身の都合に合わせて設定することも可能です。

フリーランスエンジニアのメリット・デメリット

ここではフリーランスエンジニアのメリット・デメリットについて説明していきます。

フリーランスエンジニアのメリット
「自身の興味のある、伸ばしたいスキルに特化した仕事のみをすることができる」「仕事に関する裁量が大きい」という点が大きなメリットとして挙げられます。

フリーランスエンジニアの場合、携わる案件を自分で選ぶことになるため、自分の得意な仕事や興味のあるスキルに関する仕事に特化して働くことで、より専門性を高めることができます。

また、フリーランスエンジニアは企業に属して働いていないため、自分の判断で仕事を進めることができます。

仕事のやり方や契約内容(単価や作業スコープなど)に関しても、クライアントと直接交渉するなどして、自分で設定し決断することが可能です。

会社員エンジニアの場合は、上司や管理者からの作業指示に従う必要があるため、自身の裁量権が大きい点もフリーランスエンジニアならではのメリットであると言えます。

フリーランスエンジニアのデメリット
「自身のこれまでのスキル・経験のみが商材になることが多い」「案件獲得・営業活動・事務処理を行う必要がある」という点がデメリットとして挙げられます。

フリーランスエンジニアは、自身のスキルやプロジェクト経験をもとに案件を行うことがほとんどであるため、自身が経験したことない種類のプロジェクトに触れる機会はほぼ無くなります。

案件を通じて新しい経験を積みたいという志向の場合には、会社員エンジニアと比べてかなり制限がかかることを念頭に置く必要があります。

また、フリーランスエンジニアにとって避けて通れない点は、案件獲得・営業活動です。
技術のことだけ勉強していきたい、スキルを伸ばしていきたい、案件の実行に集中したいと考えていても現実的には難しいと言えるでしょう。

優秀なフリーランスエンジニアになるために押さえておくべきポイント

以下の点を満たしている人は、フリーランスエンジニアとしての適性があると考えられます。

・自分自身のマネジメント能力が高い人
・スキルアップに貪欲で、成長志向の人
・コミュニケーション能力が高い人

会社員エンジニアとは違い、自身を管理する上司や管理者がいないため、自分自身をマネジメントする能力と自立性が、会社員エンジニア以上に求められます。

クライアントとのコミュニケーションや信頼獲得のために、納期を意識して自分でマイルストーンを設定・稼働する必要があります。

また、新しい技術が短サイクルで発生して消滅していく中で、既存スキルの更なるレベルアップと新しいスキル獲得に貪欲であることがフリーランスエンジニアには求められます。

クライアントとの交渉・折衝能力も求められるため、クライアントとのコミュニケーションが苦にならないという人はフリーランスエンジニアに向いていると言えます。

フリーランスエンジニアの年収と案件獲得方法

フリーランス、会社員エンジニアの年収比較
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発行しているフリーランス白書2019によると、IT・エンジニア系のフリーランス全体のうち、63.2%が年収400万円以上、41%が年収600万円以上でした。
(参考:フリーランス白書2019(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会)

フリーランスとして独立する
フリーランスとして独立し、業務委託として開発案件に参画するという手段も有効です。フリーランスエンジニアの案件受発注プラットフォームも多数存在しており、恒久的にエンジニアが不足している状況のため、案件獲得のチャンスも多く得られる可能性があります。

求人例
■業界
電力会社
■案件概要
RPAツール導入支援
■仕事内容
業務の自動化に伴い、Uipathの導入を行う。 ヒヤリングから要件定義、検証テストまでを担当いただく。
■勤務地:都内
■稼働率:100%
■単価:95~100万円/月

(参考:foRPro|フリーコンサル案件紹介サイト

また、会社員エンジニア正社員の平均年収については、経済産業省が発行しているIT関連産業の給与等に関する実態調査結果によると、エンジニア・プログラマ職の平均年収は592.2万円となっています。(参考:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果(経済産業省))

このことから、あくまでも平均値を見る限りフリーランスエンジニアの方が会社員エンジニアよりも年収が高くなる傾向にあると言えます。。

年収にすると先に述べた平均値程度にはなるものの、案件が断続的になってしまうこともあるということを踏まえ、継続的な案件獲得・営業活動にも力を入れることが重要です。

フリーランスエンジニアの案件獲得方法
案件を獲得するためには事前の入念な準備が重要です。大きくは「自身のスキルセットを十分にアピールするためのポートフォリオ作成」「マーケティング計画の策定」の2点が挙げられます。

案件獲得の際には当然他のフリーランスエンジニアと競合することになるため、クライアントに対して「自分がどの程度専門的なスキルを持っているか」「効果的な資格などを持っているか」「過去にどのようなプロジェクトに携わってきたか」を読みやすく理解しやすい方法でアピールすることがポイントです。

また、フリーランスエンジニアとしてマーケティング活動は不可欠です。

フリーランスエンジニアを求めているクライアントの目に留まるようなセルフブランディングをすることが効果的なため、経験した案件を職務経歴書に記載するなどして、自身の市場価値を上げることが重要です。

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今回の記事では、エンジニアはフリーランスと会社員のどちらがおすすめかについて解説しました。コンサルティング案件などを探している方、事例を知りたい方は、ぜひfoRProまでご相談ください。

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